平成30年大般若経転読法会

あけましておめでとうございます。

さて、今年は戊戌年。わたくし実は年男でございます。そんなあたり年に、本堂大改修工事があたるなんて!住職として、今年一年、正に犬のように駆け回って頑張ろうと決意を新たにいたすお正月でございます。どうぞよろしくお願いいたします。

さて、先日8日、当山本尊薬師如来の今年初めてのご縁日に、檀信徒皆様の弥栄を祈念する「大般若経転読法会」を奉修いたしました。

『大般若経』とは実に600巻から成る大経でございまして、三蔵法師玄奘がインド天竺から唐へ持ち帰ったお経だと伝えれています。そして、その翻訳期間中、唐が見事に隆盛し、これは大般若経の功徳広大なるが故に違いない!ということで、今日でも様々な節目、あるいはご祈祷等に読まれているわけです。特徴としては「転読」と呼ばれる作法を以っての読み方でして、これが迫力満点なのです。僧侶がみな大声をあげて、大般若経を開き、パラパラパラー!っと(写真のように)やるのです。

この転読、ご参拝の皆様はどのように感じられたのでしょう?

わたしは、というと、今年一年、がんばろう!というひじょうにポジティブな気持ちになるのでした。実に清々しく、こころスッキリ、晴々とした心地です。ありがとうございます。

またさらに、今年は清興として落語家の桂米紫さんに「新春落語」を御奉納いただき、お正月らしく楽しい時間を皆様とともに過ごすことができました。

どうかどうか、皆様には素晴らしい一年をお過ごし下さい。

わたしからも心より、皆様のご健康、ご多幸をご祈念申し上げます。本年もよろしくお願いします。

合掌

龍門拝

※当投稿で使用している写真は、写真家の加藤晋平さんが撮影して下さっているものです。

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